2023年9月26日に発売開始の新製品『KINS MILK』。
KINS初の高機能乳液ということで、今回は5名のモニター様に発売前にご使用いただき、ご意見をいただく座談会を設けました。
皆さまKINSユーザー様ということもあって、座談会では「わかる~!」と、KINS MILKの好きなところで盛り上がる場面も。
KINS MILKを使用された皆さまの笑顔が垣間見える、当日のご様子を少しだけお見せします!
目次
KINS初の高機能乳液『KINS MILK』とは?
今回モニター様にお試しいただいた、KINS MILKはKINS初の高機能乳液です。
これまで乳液やクリームのポジションにあたるアイテムはなく、BOOSTERとSERUMでのシンプルケアをおすすめしてきたKINS。
ただ空調などの乾燥要因が多い現代において、「2ステップではまだ物足りなくて…」というお声もあったことから、「美肌菌を意識するなら、まずは美肌菌の棲みやすい十分に潤った肌づくりが大切」と考えKINS MILKの開発に至りました。
KINS MILKは一般的な乳液としてはコクがあり、乳液とクリームの機能を 1つにしたようなアイテム。ベタつかず、するんとお肌になじむのが特徴です。
乾燥によりバリア機能が低下することで、敏感になりがちな肌。
そんな肌のバリア機能にも関わる美肌菌が過ごしやすいように、角層を優しく包み、潤いに満ちた肌へと導きます。
これまでのKINSスキンケアの仕上げにぴったりなアイテムで、BOOSTERとSERUMのあとにご使用いただくのがおすすめです。
KINSをよく知る方のご意見を聞くために…
モニター座談会を開催
今回のKINS MILKは、KINSでは初の高機能乳液。
それだけでなく、テクスチャーも乳液とクリームの中間のような感じで、一般的に皆様が「乳液」でイメージする質感と少し異なる可能性もあると考えました。
さらに、シンプルケアを意識されている方の多いKINSユーザー様にとって、どのように受け入れていただけるかは気になるところ。
そこで今回はすでにKINSアイテムの使用歴が長く、ブランド背景をよくご存知のユーザー様5名をモニターとしてお招きしました。
まずは2週間、これまでのKINSアイテムに合わせて、KINS MILKをしっかりお試しいただきます。
さらに普段のメイクや、お手持ちの他社様アイテムとの相性は?など色々な視点でKINS MILKを感じていただき、座談会にてリアルなご感想をいただくことになりました!
モニター様のお声#1 O様
O様 40代前半
KINSのスキンケアを普段から愛用いただいており、最近はブースターとセーラムのみで完結するようになさっていたO様。
ただ年齢とともに乾燥小じわが気になったり、冬場は乾燥することもあったそうです。
昼間はKINSのデイクリームも愛用いただいておりましたが、そんな中KINS MILKは夜にも使えるアイテムということで、しっかり2週間、朝晩とお試しくださいました。
コスメ好きで色々なブランドを試されてきたO様ですが、「今まで出会ったことがない乳液!」とその感動を言い表しておられたのが印象的。
KINS MILKは乳液とクリームの間のような質感なので、出した瞬間は「少し重いかも?」と感じたそう。
でものばすとスッとなじんでいく、そのなめらかさがとても新鮮だったのだそうです。
KINSのテーマカラーであるヌードカラーも大好きなので、「パッケージがピンクだったら可愛いな」とご要望もいただきました!
たくさんのコスメを見てこられた中で、新しくお気に入りアイテムに出会ったO様の、喜びの伝わるコメントを動画でご覧ください。
モニター様のお声#2 S様
S様 40代前半
KINS製品をインナー・アウターともに愛用いただいており、KINSのサービス開設初期から利用いただいているS様。
普段は乾燥が気になりやすく、KINS以外の美容液やクリームなども使用されることが多いそうです。
エンジニアさんのお仕事でデスクワークをされており、24時間エアコンを浴びている状態で乾燥しがち。
いつも部分的に乾燥するのが気になっていたそうで、ぴったりなアイテムのKINS MILKをお試しいただきました。
その結果、保湿力とツヤ感がとても気に入って、「星5つです!大好き!」と太鼓判を押していただけることに!
色々な良いブランドを使用されている中で、KINSのアイテムをこんなに気に入っていただけたのはスタッフも感動でした。
モニター様のお声#3 T様
T様 30代前半
以前KINSの「90日チャレンジ」に参加いただき、KINS製品をインナー・アウターともに使用されたことがあるT様。
90日チャレンジで菌ケアを学んでからは、スキンケアもほぼKINS製品のみにされているそう。
日中もKINSのデイクリームのみのことが多く、基本はノーファンデ生活なのだそうです!
そんなT様ですが、元々は乾燥肌なので、コンディションによって乾燥が気になることも。
そんな時にはKINSセーラムの後に、別のブランドの乳液を使用していたそうです。
ただKINS MILKの後には何か足す必要を感じなかったそうで、このステップでデイリーケアが完結しそう!と嬉しそうなご様子でした。
スキンケアを色々重ねたり、合うアイテムを探すのも大変なもの。
1つのブランドで、少ないステップで完結できるのは嬉しいですよね。
「たっぷり重ね塗りしたいしボディにも使えそうだから、大容量が欲しい!」というリクエストもいただきました!
モニター様のお声#4 S様
S様 30代後半
S様も普段はKINSのスキンケアアイテムをライン使いされており、基本はノーファンデで過ごされることが多いそう。
すでに健やかで綺麗なお肌をお持ちのS様ですが、やはり日によって乾燥が気になることも。
そんな時はKINSのブースター、セーラムの後に、ワセリンなどを重ねていたそうです。
MILKを追加するようになってからは、全てKINSのアイテムでクレンジング、ブースター、セーラム、MILKで完結しているそう。
「どれも好きなアイテムだから、気持ちいい~って感じなんです!」と、MILKをプラスするステップも楽しんでおられる様子でした。
お気に入りのアイテムを重ねるスキンケアなら、手間ではなく楽しみな時間に変わりますよね。
肌が喜ぶような、心地よいスキンケアタイムとして楽しんでいただけているご様子でした。
今後はKINS MILKも毎日のルーティーンに加えていただけそうで、嬉しい限りです。
モニター様のお声#5 T様
T様 30代後半
普段はKINSのスキンケアをライン使いされておられますが、今回のモニター期間中はMILKを入れて色々な使い方を試してくださったT様。
まるで美容家さんのように、順番や使うアイテムの組み合わせなどを変えながら、使用感の違いも比べて体感してくださいました。
乳液やクリームはスキンケアの最後に使うものなので、その後に使うメイクアイテムがヨレないかなど相性も気になりますよね。
T様の肌感では、KINS MILKは主張しすぎない「お守りアイテム」という感覚。
メイクなど他アイテムの相性も気にならず、クセがなく使いやすいのが魅力だったそうです!
「お肌のコンディションが良いだけで、気持ちも明るくなる」と仰っていたT様。
「KINS MILKにはデメリットを何も感じなかった」そうで、「星5つ」の嬉しい評価をいただきました。
毎日のルーティーンにKINS MILKがあることで、さらに気持ちが上がる。そんな楽しいスキンケア習慣になっていけたら幸いです。
たくさんの方に愛され製造されているKINS MILK
モニター様がじっくりKINS MILKをお試しいただいている間、関西にある化粧品の製造工場ではKINS MILKの生産が着々と進みます。
今回はそんな製造工場にもお邪魔して、品質管理に関するお話をお聞きしました。
たくさんの方が手間をかけて、丁寧な管理のもとでKINS MILKは製造され、皆さまのお手元に届く準備がされているのです。
そんな色々な方の温かい気持ちがこもったKINS MILKを、ぜひ体験してみてくださいね。
2023年9月26日発売
高機能乳液【KINS MILK】
美肌菌がおふとんでくるまれたような、触って嬉しいふかふか肌へ導く
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30g 3,480 円(税込)
定期 / 単品あり
KINS MILKの注目POINT
赤ちゃんの肌に着目した美肌菌*1発想の次世代成分 「乳酸桿菌発酵液 、バチルス菌発酵液 」(いずれも保湿成分)
赤ちゃんの肌に多く成人になると減少する皮膚常在菌である、乳酸菌(Lactobacillus paracasie ラクトバチルスパラガセイ / Weissella confusa ワイセラコンフューザ)、バチルス菌(Bacillus flexus バチルスフルクサス) に着目して、その菌を培養して得た発酵液を配合しています。疑似セラミドと 3 つのヒト型セラミド配合で、乱れた角層のラメラ構造を素早く浸透保湿
- 高浸透*2疑似セラミド(ジラウロイルグルタミン酸リシン Na*3)
- 人の肌に馴染みやすいヒト型セラミド 3 種(セラミド NP、セラミド AP、セラミド NG (*4))
失われがちなセラミドをデイリーに補うことが大事と考えて、ヒトの肌に馴染みやすいヒト型セラミドと、セラミドに似た働きをもつ成分を配合しました。
ラメラ型乳化粒子を用いた構造
美肌菌が住みやすい肌環境を叶えるため、乳化粒子には、水溶性と油溶性の層がミルフィーユ状に幾層にも重なり合う多層構造(マルチレイヤーモイスチャー処方)を採用。
多層的に挟みこむように、水溶性の層には、乳酸桿菌発酵液、バチルス菌発酵液を。
油溶性の層には、ヒト型 セラミド3 種(セラミドNP、セラミド AP、セラミドNG) を配合しました。
様々な成分を含んだ水溶性と油溶性の層が、角層のすみずみまで浸透します。
セラミドは本来水にも油にも溶けにくく肌に馴染みにくい成分ですが、角層のラメラ構造と同様のラメラ構造を持つ乳化粒子に配合することにより、角層への浸透性が高い設計を実現しています。
乾燥による小じわを目立たなく*5、くすみにアプローチ*6し、均一で滑らかな印象の肌へと導くアイテムです。
*1 肌の潤いを守る皮膚常在菌のこと
*2 角質層まで
*3,4 全て保湿成分)
*5 効能評価試験済み
*6 乾燥によるくすみに潤いを与えること
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この記事で紹介したアイテム