春先に強くなる紫外線と、乾燥対策に。1本7役のKINSデイクリームがおすすめ。

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春先に強くなる紫外線と、乾燥対策に。1本7役のKINSデイクリームがおすすめ。

2月から紫外線量も増えていますが、乾燥も気になる時期ですよね。
紫外線と乾燥のダブルのダメージで、お肌のバリア機能が損なわれがちなこの季節。

そんな季節だからこそ、KINSではお肌になるべくダメージを多く与えず、守っていくことが大事と考えています。

こちらの記事では、菌由来成分*1配合で潤いを守る「菌ケア*2ヴェール」により日中の外部刺激から、 お肌のバリア機能を守る
1本7役の多機能デイクリームをご紹介します。
*1 エンテロコッカスフェカリス(保湿成分)
*2 エンテロコッカスフェカリス(保湿)配合で肌の潤いをケアすること

目次

春先から紫外線予防、なぜ大切なの?

紫外線が急増するのは2月からと言われています。この時期の紫外線対策は意外と大事と言われています。
なぜでしょうか。理由をご説明します。

太陽の位置が低くなり、お顔に紫外線が当たりやすくなるから

夏は太陽が高い位置にありますが、冬の太陽をイメージしてみると低い位置にありますよね。
日光の照射の角度が夏よりも低い位置から差し込んでくるため、お肌に日光が当たりやすいです。
夏よりも直接的に当たりやすく、紫外線量も増えてくる季節ということでよりしっかりとした対策が実は必要なんですね。
さらに雪が残る地域では、雪からの照り返しもあります。紫外線の反射率が高いので、油断できません。

紫外線が増えると同時に、乾燥も気になる季節

冬はお肌も乾燥しやすいですよね。
お肌が乾燥していると肌のバリア機能が損なわれ、紫外線のダメージを受けやすくなります。
乾燥もしやすく、かつ紫外線が増えてくるこの時期は、紫外線と乾燥、ダブルでの対策がおすすめです。

紫外線によるダメージ

一般的に知られているように、紫外線のダメージとしては、お肌の乾燥を招き、弾力やハリを失わせる悪影響があります。
お肌が乾燥していると、紫外線からのダメージがさらに大きくなり、再び乾燥を引き起こすため、このような悪循環は避けたいですよね。

紫外線対策とお肌の常在菌(美肌菌)を守るためには成分に配慮した刺激の少ない日焼け止めを使うことがおすすめです。

美肌菌*3について

実は紫外線には殺菌作用があり、お肌を美しく守ってくれる皮膚の常在菌(KINSでは美肌菌と呼んでいます)を殺してしまったり、常在菌の環境に影響すると考えられています。
*3 肌の潤いを保つ皮膚常在菌のこと

日焼け止めの仕組み

そもそも、日焼け止めはどのような仕組みで日焼けを防いでいるのでしょうか。
一般的に日焼け止めの成分や仕組みには、主に2つのタイプがあります。

紫外線吸収剤を使用しているタイプ

紫外線吸収剤は化学的な仕組みで紫外線を吸収し、熱などの他のエネルギーに変換することでお肌へのダメージを防ぎます。
ケミカルタイプと呼ばれ、塗り心地はサラッと軽く白浮きしにくいものが多い傾向にあります。
また、日焼け止めとしての効果を高めるために、複数の紫外線吸収剤を使うことがあります。

紫外線散乱剤を使用しているタイプ

物理的な仕組みでお肌をバリアすることで紫外線が肌表面で反射し、散乱します。
その結果として紫外線によるお肌のダメージを防ぐ仕組みです。
こちらのタイプの日焼け止めのテクスチャーは、しっとりしたものが多い傾向にあります。

それでは、KINSのDAY CREAMはどうなのでしょうか。

KINSの多機能UVで紫外線対策を

KINSのDAY CREAMは春先からの紫外線対策にとってもおすすめ。
特徴をご説明していきますね。

1. しっとりテクスチャーで乾燥予防

KINSのDAY CREAMは、紫外線散乱剤を使用しているタイプ。
紫外線吸収剤フリー、ノンケミカルで、お肌にヴェールを纏うような感覚で紫外線対策ができるように考えられました。
乾燥を予防できるようなしっとりとしたテクスチャーで、乳酸菌配合により菌ケアもできて保湿効果が優れています。

2.肌本来のバリア機能をサポート

DAY CREAMに含まれるアンチポリューション効果は、
保湿と紫外線からのダメージを防ぐことにより、肌本来のバリア機能をサポートし、花粉やほこり、PM2.5などの付着も防ぎます。
外部の刺激からお肌を守ります。

他にも優れた面がたくさんあります。
汗や水でも崩れにくいウォータープルーフ性を保ちながらも、石鹸やクレンジングで簡単にオフできるため、摩擦レスです。
摩擦に弱い、デリケートなお肌にも使えます。

汗やベタつきが気になる季節以外では、塗り直しは必要ありません。

なぜ塗り直し不要なの?

特殊製法*4により実現。界面活性剤を使わない為、水に馴染みにくく、ウォータープルーフ効果があります。
汗やマスクの蒸気などによるメイク崩れもしにくく、肌を守るヴェールのような役割を果たし、通常の油分と同じように、クレンジングでも石鹸でも簡単に落とせます。
*4 三相乳化法のこと

 

DAY CREAMはしっとりとしたテクスチャーながらも重たすぎないので、夏場でもとても気持ちが良い使用感です。
テクスチャーの使用感の動画はこちら
https://www.instagram.com/reel/CrlKNpnN_zK/?igsh=djNwcGVwbDB0OGQ%3D

3.手元のUVにも

スキンケアの一番最後に使うUVだから、そのまま手の保湿にも使えたら良いですよね。
KINSのDAY CREAMの質感は、 とにかくみずみずしい質感なので、日焼け止めが苦手な方にも使いやすく、そのまま手にも伸ばして使えます。

紫外線の増えるこれからの季節にぴったりなDAY CREAMのご紹介でした。
お肌のバリア機能を守りつつ、紫外線対策をしっかり行っていきましょう。


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