菌をきちんと編 #027

口の中も菌の宝庫。口腔内のケア方法

 

ものを食べたり飲んだりする口の中には、想像以上にたくさんの細菌がひしめいています。食べカスなどが口の中に蓄積すると、それが虫歯などの原因になってしまうことがあるので、注意が必要です。

 

さまざまなトラブルにもつながる厄介な口内細菌ですが、影響は口の中だけにとどまりません。口腔内の細菌はケアをしないと体じゅうに広がって悪影響を及ぼしてしまうことも。

 

ということで今回は、口の中にある細菌がどのくらいあるのかということについて紹介します。また、どのような流れで体に影響を与えるのかということについて紹介していきます。

 

目次
  • 口の中にも細菌がたくさん
  • 口腔内細菌と腸内細菌
  • 虫歯菌は腸でも悪さをする
  • 舌も忘れずに!口腔内のケア方法
  • 口から綺麗なカラダを作る

 

口の中にも細菌がたくさん

口の中には、実に300〜400種類もの細菌が存在します。

その数は10億を超えるとも言われており、まさに想像を絶する数の細菌があるのです。ただ、菌といっても悪さをするものばかりではありません。

 

口腔内に存在する菌のうち、悪さをするのは10種類ほど。口腔内を清潔に保っていれば、特に問題はないのです。

 

口腔内に悪影響を及ぼす菌としては、「ミュータンス菌」などがあります。これはいわゆる虫歯を引き起こす菌なので、増やさないように注意が必要。また、歯周病を招く菌などもあるので、気をつけたいところです。

 

歯周病菌を引き起こす菌を増やしてしまうと、動脈硬化や糖尿病などの体への様々な悪影響を及ぼしてしまうことも。また、女性の場合は早産や低体重児出産などの出産のリスクが上がる場合もあるので、注意が必要です。

 

基本的に口腔内の菌は、夜中に繁殖します。寝ている時にも嚥下運動という唾液を飲み込む行動をするわけですが、この時に細菌が体内に入り込んでしまうのです。

 

細菌が胃の中に入れば胃酸で溶けるので問題ないのですが、気管支や肺に入ってしまう場合には注意しなければなりません。肺や気管支に入る菌が多かったり、食べ過ぎなどで胃酸が逆流して肺に入ると、細菌もそのまま移動してしまうのです。その結果、腸だけでなく肺炎などにつながる場合もあります。

 

寝る前には必ず歯を磨いて、口の中を清潔に保つようにしましょう。口腔内が不衛生な状態になると、虫歯菌の格好の餌食に。放置することで虫歯などを引き起こしやすくなってしまいます。

 

 

口腔内細菌と腸内細菌

人間は腸内にも細菌が存在し、そのバランスが健康的な体を保つために不可欠とされています。腸内細菌と口腔内の細菌は関係ないように思われがちですが、実は密接に関わっているのです。

 

口腔内の細菌は歯周病によって歯茎の状態が悪化すると、隙間から体内に入ると考えられていました。しかし実際はもっとシンプルで、ものを食べたり飲んだりするときに唾液に混ざって体内へと入ることが分かったのです。体内に入った細菌はそのまま胃を通過して腸にまで移動し、そこで悪さをするのです。

 

歯周病菌の一種である「ジンジバリス菌」というものが腸内に入ると、腸内細菌のバランスが大きく乱れます。その結果、腸内環境が悪化して便秘などにつながることも、腸内のバランスが乱れることで腸のバリア機能が低下します。

 

腸内のバリア機能が低下すると、細菌が持つ毒素が血中に一気に増殖。その結果、腸内環境が悪くなり、毒素が全身に運ばれます。腸にある免疫細胞は、体全体の実に7割。腸の調子が悪くなると、身体中にも悪影響が広がっていくのです。

 

このように、口内細菌が及ぼす影響は口内の状態だけにはとどまりません。全身を回って腸内にも影響するので、注意しなければなりません。腸内環境を整えるためには、口腔内も清潔に保っておくことが大切なのです。

 

 

虫歯菌は腸でも悪さをする

虫歯菌が起こす厄介な症状が「リーキーガット」です。

「リーキー」というのは「リーク(漏らす)」からきており、「ガット」は「消化器官」「腸」のこと。「腸の漏れ」という意味の言葉で、日本では「腸管壁浸漏症候群」と呼ばれています。

 

リーキーガットが起こると、腸管の壁部分の粘膜に穴が開きます。また傷がついて穴が開きやすい状態になることも。そこに町内の食べ物などが付着することで、毒素が血中に流れ出てしまうのです。

 

毒素が血中に流れてしまうと、全身に毒素が回って肌荒れなどの原因に。日本では知られていない症状ではありますが、腸炎や関節炎などを引き起こすこともあるので気をつけなければなりません。

 

既述のように、腸というのは全身の免疫細胞の7割が集結している重要な部分です。腸の調子が悪くなってしまうと、すぐに全身に悪影響が広がってしまうので、気をつけなければなりません。

 

リーキーガットを引き起こす要因としては、主に偏った食生活が挙げられます。口内の細菌が腸に移動することでも炎症が起こってしまうので、ケア方法にも注意が必要です。また、糖質の過剰摂取や酸化した食品の摂取、食品添加物などは腸内の環境にも影響を与えてしまいます。

 

普段から健康的な食生活を送っていれば、体内への影響が出にくいものです。ジャンクフードなどの糖質や脂質が多い食品は注意が必要なので、摂取を控えましょう。食生活を改善するだけでも、虫歯菌などは増えにくくなり、腸内環境も正常に保てるようになります。

 

 

舌も忘れずに!口腔内のケア方法

口腔内に存在する菌が腸内に入って悪影響を及ぼすことを紹介してきました。毎日きちんと歯磨きをしてケアをしているという人でも、正しいやり方でケアをしないと無意味になってしまうことも。

 

口腔内のケアをする場合には歯磨きなどに意識が行きがちですが、忘れてはいけないのが「舌」です。

 

舌には大量の菌が存在しており、口腔や体内に悪影響を及ぼすものもあります。そのため、歯磨き時には舌のケアもしっかりとしなければならないのです。とはいえ舌のケアってどんなことをしたらいいのかわからないということもあるでしょう。

 

効果的なのは、舌のケアもできる歯磨き粉を使うことです。舌ブラシなどもありますが、歯磨き後にケアしなければならないのは面倒に感じることもありますよね。歯磨き粉であれば歯磨きをしながら舌のケアもできるので、忙しい時にも負担になりません。

 

KINSオススメの口腔内ケア製品として「バイオペースト」があります。以下にこの製品の特徴をまとめているので、まずはチェックしてみてください。

 

・全成分で天然由来のものを使用

・歯周病菌やカンジタ菌の殺菌や抗菌が可能

・インフルエンザやノロウイルスにも効果的

・口臭や思考の再付着を予防

・研磨剤や界面活性剤を使っていない

・マウスウォッシュとしての使用も可能

・歯にくっついた頑固な色素も除去できる

・アルカリ性なので、酸食歯の予防にも役立つ

 

最も大きなポイントとしては、全成分に天然由来成分を使用しているということでしょう。食品レベルの素材を使用しているので万が一飲み込んでしまっても体への負担はほとんどありません。

 

研磨剤や界面活性剤を不使用、またアルカリ性の性質があることで、歯にかかるダメージを大きく軽減することが可能です。

 

歯周病菌やカンジタ菌などの悪性の菌を殺菌することができるので、体内に菌が入り込んで腸で悪さをするのも防ぐことが可能。マウスウォッシュも可能なので使い勝手がいいのが大きな魅力です。

 

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口から綺麗なカラダを作る

口腔内の状態というのは、体内の健康状態に大きな影響を及ぼします。口の中をきれいにしておくことで腸にも負担がかかりにくいので、体を健康的な状態に保つことができるのです。

 

腸内環境が整うことで悪玉菌も増えにくくなり、お肌にダメージを与えることもなくなります。

 

どんなケアをしたらいいのかわからないという人は、今回紹介したバイオペーストを使用してみてください。舌と歯を効率的に手入れすることができるので、手間をかけずに口内環境を整えることが可能です。

 

上手にケアをして、きれいな口腔ときれいな腸内環境を目指しましょう。

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