菌のホント編 #009

菌の邪魔をする避けるべき食品リスト

 

 

私たちの体に常に存在する菌。これは実に100兆個以上存在するとも言われていて、私たちの体の健康に欠かせない役割を持っています。


腸内の細菌が整うと美肌になったりいいことがあるものの、逆に細菌のバランスが崩れると肌荒れやイライラしたりと悪影響。

つまり私たちの体は、腸内細菌の状態がそのまま体に現れるようになっているのです。


だからこそ私たちは日々、菌のバランスを保てるように健康的な食事をしたり、菌にとって心地よい体内づくりを意識しなければなりません。


では、より良い腸内細菌のバランスを保つ為に、私たちが「避けるべき食品」は何なのでしょうか?どのような食事が悪影響なのか。今回は食品リストも合わせながらご紹介いたします。

 

目次
  • 菌ケア三箇条の一つ「菌の邪魔をしない」
  • 菌ケア的避けるべき食品たち
  • 逆に菌を育んでくれる食材一覧

 

 菌ケア三箇条の一つ「菌の邪魔をしない」

KINSの提唱する菌ケアには三箇条があり、「菌を入れる・菌を育てる・菌の邪魔をしない」というものです。

 

一つ目の「菌を入れる」とは、私たちにとってプラスの働きをしてくれる菌を直接摂取すること、二つ目の「菌を育てる」とは、菌のエサとなる成分を取り入れ、腸内の菌を育てること。

そして三つ目の「菌の邪魔をしない」が今回のメイン。腸にダメージを与え、腸内細菌のはたらきにくい環境を作ってしまう成分をとらないということです。

 

菌の邪魔をしている例として、朝昼晩しっかり洗顔してしまうと肌にいる善玉菌が減ってしまったりもします。肌荒れしやすくなったり、カサカサすることも。

 

さらに、赤身肉をよく食べる人は悪玉菌が増えやすく、善玉菌の活動を邪魔をしていることに繋がります。

つまり、腸内細菌が働きにくい環境を作り出してしまう食べ物をとってしまう事は菌にとっても、私たちの体にとっても悪影響があるのです。

 

菌ケア的避けるべき食材リスト

 

菌のバランスを保つ為にも、菌を邪魔しない食事が大事だということがわかりました。では、菌の為にも避けるべき食品は具体的にどのようなものなのでしょうか?一つづつ見ていきましょう。

 

高脂肪な食事

菌ケアの為に、まず大切なのは高脂質な食事を控えることです。高脂質な食事は腸内細菌の数に影響を与えてしまい菌の邪魔をしていることになります。

赤身肉をよく食べたり、クリームチーズを使った料理をしたり人も多いと思いますが、コレステロールを上昇させる細菌が増えてしまうため、腸内バランスが崩れてしまいます。

 

また、高脂質な食事は腸内細菌にとって悪影響を及ぼす以外に、肌荒れを引き起こす原因にも。

脂肪の多い食事をすることで、お肌の皮脂分泌バランスが崩れます。そして、過剰に分泌された皮脂が毛穴を詰まらせニキビの原因となってしまうのです。

 

ですので脂質の高い食べ物は、できる限り避けた方がいいかもしれません。 

具体的な高脂質な食品はこのようになります。

 

高脂質リスト

牛バラ肉、牛肉(サーロイン、リブロース)ラーメン、ピザ、ハンバーガー、ホイップクリーム、ウインナー、マーガリン、ベーコン、クリームチーズ、プロセスチーズ、油揚げ、マヨネーズ、etc…

 

高糖質な食事

続いては糖質の高い食事。これも菌の邪魔をしてしまうものの一つです。糖質というものは私たちの体や脳のエネルギーとしてとても重要な役割がありますが、これらも過剰摂取してしまうと菌にとって居心地が悪い腸になってしまいます。

 

また、高糖質な食事も高脂質食と同じく、腸内細菌にとって悪影響を及ぼすだけでなく、肌荒れを引き起こす原因にもなってしまうことがわかっています。

 

こちらが糖質が高いとされる食品の一覧になります。

 

高糖質リスト

白米、うどん、アイス、チョコレート、グミ、etc...

小麦製品

さて、続いては小麦製品についてです。

パンやパスタなど、多くの食卓で使われることの多い小麦製品。しかし、この中にはグリアジンとグルテニンという2つのたんぱく質が含まれています。

 

このたんぱく質は水を含むとネバネバしたグルテンになり、腸の粘膜を傷付けてしまうのです。

 

この傷ついてしまった腸壁が異常を起こしてしまうことを、以前の記事でもご紹介した、リーキーガット症候群といい、腸の内容物が漏れる症状にもつながりかねません。

よくパンを食べたら便秘になったり、ガスが溜まった感じがすぐ方は特に菌から大きな影響を与えられているということになります。

 

こちらが控えた方がいい、小麦製品のリストです。

 

小麦製品リスト

ラーメン、パスタ、パン、うどん、そば、天ぷら(小麦を使って揚げてるもの)、餃子、ビール、クッキー、ケーキ、フライドポテト、コーンフレーク、グラノーラ、お好み焼き、たこ焼きetc

食品添加物

もちろん菌たちにとっては、食品添加物も必要ないものになります。

コンビニのお弁当を長持ちさせたり、食べ物の変色を防いで美味しく見える食材にしたり、香りの劣化も防いでくれたりと、現代に置いてとても便利なものなのです。

しかし、食品添加物には、乳化剤、人工甘味料、トランスグルタミナーゼ、保存料、亜硫酸塩といったものが含まれ、これらは体にとってよくありません。

もちろん食品添加の全てが有害という訳ではありませんが、腸内細菌を傷付けてしまったり、炎症を引き起こす可能性がある添加物も多く存在します。

添加物による副作用により、細菌の発酵させる能力も衰えてしまうという研究論文で発表されているほどです。

だからこそ、コンビニ弁当をやめてみたり、色味が強すぎるたらこなどを控えてみたり、最近にとって居心地の良い食事を意識することが菌ケアの第一歩とも言えます。

 

食品添加物リスト

ソーセージ、ハム、ベーコン、かまぼこ、ちくわ、はんぺん、パン、お弁当、おにぎり、お惣菜、サンドイッチ、etc

逆に菌を育んでくれる食材一覧

腸内細菌のバランスは、私たちの口にした食べ物によって左右することは理解いただけたかと思います。

 

ここまでは菌ケアのためにも避けるべき食品をご紹介しましたが、最後は逆に腸内細菌が喜び、元気な菌を育ててくれる食材も存在します。

主に、善玉菌の餌は食物繊維なので、食物繊維が多く含まれる食べ物を積極的に取り入れたい所です。食物繊維には腸を守ってくれる役割があるため、腸内環境に優しく、菌を育んでくれる物の一つとなります。

 

特に水溶性の食物繊維を取ることで、胃腸内をゆっくりとした動きでお腹が空きにくく食べ過ぎを防いでくれたり。糖質の吸収を緩やかにしてくれるため、血糖値の上昇を抑えてくれたりといいことが沢山。

 

しかし、逆に食物繊維の摂取量が少ないと、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンやドーパミンなどが脳に行き渡らなくなり、心が落ち込みやすかったりすることも。

それだけでなく食材によっては、うつ病などのメンタル面が安定しにくかったりもします。

 

だからこそ、私たちの体にとって菌を育むことがとても重要だとわかりますね。

 

菌を育んでくれる食材達

ワカメ、昆布、その他海藻類、ごぼう、キャベツ、オクラ、納豆、きのこ、

アボカド、こんにゃく、果物、里いも、大麦、オーツ麦etc

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は菌の邪魔になる食材を摂取してしまうと、体やメンタル面にまで影響を与えるということが分かりました。

脂質や糖質の高い食べ物をできるだけ避けて、細菌が喜ぶ食べ物を摂取すること。それだけで美肌になったり、快便になったりして、私たちに嬉しい効果が現れます。

 

食事に少し意識を向けるだけでも、菌ケアの第一歩になります。

ぜひ今夜は「菌の邪魔をする食事」を避け、「菌を育む食事」をしてみてはいかがでしょうか。

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